[2017 キックオフ国際シンポジウム]
GRADE シューネマン先生 再来日講演決定!
「診療ガイドラインの軌跡と未来形」
Clinical Practice Guideline
GRADE(Grading of Recommendations Assessment, Development and Evaluation)は、エビデンスの質と推奨の強さを系統的にグレーディングするアプローチで、診療ガイドラインの国際的な作成基準です。
Dr.シューネマンは、GRADE 開発責任者のひとりであり、日本医療機能評価機構の医療情報サービス(Minds)にも尽⼒されています。
信頼できる診療ガイドライン作成のためには、患者や市民・社会との意思決定共有も求められます。
診療ガイドラインの軌跡と未来形について、国内外の講師陣による国際シンポジウムを開催します。
■日時: | 平成29年 9月23日(土・祝)9:30~17:00 |
■場所: | 聖路加国際大学 日野原ホール【地図】 (大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター 地下一階) |
内容:(予定)プログラム
●基調講演
“why and how” of trustworthy clinical practice guidelines
Holger Schünemann, MD, MSc, PhD マックマスター大学教授
(GRADE 開発責任者)
●講演
山口直人, MD, PhD 日本医療機能評価機構理事(EBM・診療ガイドライン担当)
中山健夫, MD, PhD 京都大学教授(健康情報学)
Patraporn Tungpunkom, RN, APN, PhD チェンマイ大学准教授(JBI タイ国センター長) 他
※逐語通訳があります
■参加費
無料(但し資料代1,000円:当日受付)
■定員
250名(定員に達し次第申し込み受付を終了します)
※シンポジウムは無事終了いたしました。ご参加ありがとうございました。